サイバータンクへようこそ

サイバータンクは、web制作技術をアセットとした事業を展開しています。

事業紹介

Logo

代表挨拶

「サイバータンク」に込めた想い

私は、戦車が大好きです。
戦車は、重厚な装甲、強い主砲、高い走破性と機動力を兼ね備えたロマンに溢れた乗り物です。
しかし、戦車は1人では動かすことが出来ません。どれだけ知識があっても、どれだけ技術があっても、指示を出す人、操縦する人、主砲の狙いをつける人、弾をこめる人、通信をする人。みんなが揃わないとその真価を発揮できません。

事業も同じだと思います。
1人でやってできることは、1人でできることしかない。
どれだけ素晴らしいアイデアがあっても、どれだけ優れたビジョンがあっても、それが1人でできるものでなければ、1人ではできない。

戦車のように、チームでそのプロジェクトに向き合わなければ出来ないことがある。
チームがいるから、そのプロジェクトが真価を発揮し、より多くの人の役に立てる。より多くの人を支えられる。

元々個人主義だった私は現在そう考えています。
自分1人で戦うのではなく、戦車(タンク)のように、全員が活躍して戦える組織を目指そう。

サイバータンクに込めた想いです。

事業活動の「夢」

「子どもに明るい未来」
これが私の事業の最終目標です。

まだまだ自分も大人とは言い切れないかもしれませんが、哲学専攻での様々な研究や人との交流の中で、自分が死ぬ時に、「どれだけ多くの子どもに明るい未来が残せるか」が自分の生きる価値であるという考えに至りました。

それを達成するために、政治でも教育でもなく、あえて「IT」の道を選んだ理由は、「大人の物質的な支柱が、子どもの精神的な支柱を育む土壌の選択肢を広げられる」と考えたからです。

我が国には、多くの優れた文化、思想、教育者が揃っています。
しかし、経済力は下がる一方であり、DX化、グローバル化の対応、諸外国に負けない生産レベルを作ることが緊急の課題として存在します。

これは、優れた教育の場に子どもを入れる選択肢がどんどん少なくなってしまっていることに繋がっていると思うのです。

そこで、自分がIT事業を起こし、高い生産レベルを確立し、内部の人間には物質的な豊かさを、外部の組織にはそのノウハウを伝播することができれば、「大人の物質的豊かさ」を作り、結果的に子どもの明るい未来を創造する、私ができる直接的で最大効果が望める選択肢だったのです。

「プラットフォーム型事業」が持つ破壊的な攻撃力を実現し、高い生産力をつけ、社会の問題を解決し貢献する。その結果、子どもたちに明るい未来を提供したい。

それがサイバータンクの夢です。

サイバータンク代表の歩み

[学習]

  • 2018年
    中央大学文学部哲学専攻に入学。第二外国語で中国語とドイツ語を選択。
  • 兵法にハマり、孫氏〜クラウゼヴィッツまで読み漁る。
  • フレームワークの勉強にハマり、ビジネスに興味を持つ。
  • 神社の空間設計に興味を持ち勉強する。
  • 2019年
    科学哲学と出会い、存在論の目的論に興味を持つ。
  • 量子力学について勉強し、研究を進める。
  • 生物進化論の勉強をし、研究を進める。
  • 空間設計・都市設計の勉強にハマる。
  • 2020年
    『人望が集まる人の考え方』(レス・ギブリン)を読み、自己改革。
  • ハイデガーの『存在と時間』の特講ゼミで研究する。
  • 人工降雨技術に興味を持ち、九州大学の教授から技術指導を受ける。
  • 倫理・功利主義・資本主義の研究を進める。
  • 2021年
    生物進化論・情報学・生態学を絡めた哲学論文を執筆。
  • 卒論が受理される。
  • 2022年
    中央大学文学部哲学専攻を卒業。

[活動]

  • 2018年
    ハンドボールを開始。中国人留学生向けバスケ大会を開催し成功。
  • DBL(ドラゴンボールレジェンズ)で瞬間世界2位を記録。
  • 北海道の馬牧場「まきば北海道」で住み込みバイトをする。
  • 2019年
    宅建資格取得を目標に独学開始。取得成功。
  • 中央大学公認サークル体操愛好会に所属。
  • 学園祭でサークル内売上トップを記録。
  • 2020年
    コロナ禍の影響を受け、プログラミングを独学開始。
  • ハンドボールチーム「シカマル」を設立、80人以上のメンバーを集める。
  • RubyonRailsを学び、開発技術を身に付ける。
  • 2021年
    Railsのリアルタイム処理技術「ActionCable」の研究に没頭。
  • EC2+NGINX+Redis+Sidekiq+PostgreSQL環境での開発技術を習得。
  • DMMオンラインサロンで読書サロンの開設審査に合格。
  • 2022年
    スタンフォード大学のAI講義「コーセラ」を受講。
  • 屋号「BBネットワーク」で個人事業主として開業。
  • ディベートサイト「コメバト」を制作開始。
  • プログラミングスクール事業を立ち上げ、1人目の生徒を指導。
  • 2023年
    組織論・マーケティング戦略の研究を開始。
  • 法人化を視野に、金融・投資・経済の勉強を進める。
  • プロアマ麻雀大会で優勝。
  • 2024年
    AI技術を活用した論題生成システムを構築。
  • 「らくばと」機能を開発し、議論の効率化を進める。
  • ハンドボール専門サークルサイト「ハドコネ」プロジェクト開始。
  • 2025年
    屋号を「サイバータンク」に変更し、チーム体制を構築。
  • コメバト サイバータンク杯2025の企画を進める。